*それぞれの命*

megu*

2011年07月30日 23:22



今日てぃるるで 映画うまれる 見てきました

簡単にことばでは語り尽くせない…
涙を何度、流しただろうか

ダアァリンは映画を通じて命と向き合い
「見て良かった」としみじみと言っていた

上映後は
託児をしてもらってたマルちゃんに
早く会いたくてエレベーターを待てずに
階段で託児会場へ上がりました
初めての託児だったマルちゃん
私たちの顔を見るなり大泣き。。
ふたりでギュ~ッて抱きしめました

。*。*。*。

改めて。。。
命のはじまりはいつ?と自問自答した



初めて命のはじまりを考えたのは 
18歳になりたて、看護学生になって初めての
「生命の誕生」というレポート

クラスのみんなが 
赤ちゃんになって「産まれる」というのが生命の誕生
という内容だったのに

私はクラスで唯一

命の始まりは精子と卵子の時からで
受精卵になった時点でそれはもう
「立派な生命の誕生」だという内容だった

それに対して「異見」が多く挙がり
悔しくて、親にきいてみても
「産まれてからじゃない?」と・・・

みんなとの考えのギャップに
衝撃をうけたことをきっかけに
生命について考えるようになった

。*。*。*。

きっと自然の神秘である生命の誕生のこたえなんて 
わたしたちちっぽけな人間が語りつくすることはできない

あたりまえのようにもっていて、あたりまえじゃない、
みえているようで、みえない生命について

想いをはせる私は きっとこの映画に
なにかを求めるように 魅かれていったのでしょう

。*。*。*。

この映画を見て

やっぱり 生命の誕生はお腹に宿った時から
はじまってるってことじゃないかと
感じずにはいられなかった。。。

誕生死に直面した夫婦と天使の話には号泣。。(>_<)

命にはいろんな命があるということ
改めて、私の胸に刻まれた。。。

生きているということ、産めるということ
産めないということ、宿るということ

全て、同じ命なんだ。。。


。*。*。*。

命への感性が磨かれました

これまでよりも、もっと
とうめいな心で自分の命
家族の命、人の命を大事にしたくなりました

それぞれの命をわたしたちにみせてくれた 
親と子に敬意を。。。ほんとうにありがとうございます

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