今日てぃるるで
映画うまれる 見てきました
簡単にことばでは語り尽くせない…
涙を何度、流しただろうか
ダアァリンは映画を通じて命と向き合い
「見て良かった」としみじみと言っていた
上映後は
託児をしてもらってたマルちゃんに
早く会いたくてエレベーターを待てずに
階段で託児会場へ上がりました
初めての託児だったマルちゃん
私たちの顔を見るなり大泣き。。
ふたりでギュ~ッて抱きしめました
。*。*。*。
改めて。。。
命のはじまりはいつ?と自問自答した
初めて命のはじまりを考えたのは
18歳になりたて、看護学生になって初めての
「生命の誕生」というレポート
クラスのみんなが
赤ちゃんになって「産まれる」というのが生命の誕生
という内容だったのに
私はクラスで唯一
命の始まりは精子と卵子の時からで
受精卵になった時点でそれはもう
「立派な生命の誕生」だという内容だった
それに対して「異見」が多く挙がり
悔しくて、親にきいてみても
「産まれてからじゃない?」と・・・
みんなとの考えのギャップに
衝撃をうけたことをきっかけに
生命について考えるようになった
。*。*。*。
きっと自然の神秘である生命の誕生のこたえなんて
わたしたちちっぽけな人間が語りつくすることはできない
あたりまえのようにもっていて、あたりまえじゃない、
みえているようで、みえない生命について
想いをはせる私は きっとこの映画に
なにかを求めるように 魅かれていったのでしょう
。*。*。*。
この映画を見て
やっぱり 生命の誕生はお腹に宿った時から
はじまってるってことじゃないかと
感じずにはいられなかった。。。
誕生死に直面した夫婦と天使の話には号泣。。(>_<)
命にはいろんな命があるということ
改めて、私の胸に刻まれた。。。
生きているということ、産めるということ
産めないということ、宿るということ
全て、同じ命なんだ。。。
。*。*。*。
命への感性が磨かれました
これまでよりも、もっと
とうめいな心で自分の命
家族の命、人の命を大事にしたくなりました
それぞれの命をわたしたちにみせてくれた
親と子に敬意を。。。ほんとうにありがとうございます